ビワの葉で 「お手当」 がんの痛みを軽減!



ビワ灸のやり方」を載せていますが もっと簡単で「優しい」
心のこもった「お手当」を書かれている方が居たので情報拝借いたします。

がんの痛みに、思いやりの治療法かと・・・ご案内します。



※ ビワの葉の入手法・保管方はお灸の時と一緒です。

ビワの葉の入手方
● ネットでも買えるそうですが、調べてみると値段もかなり良いようですので出来ればご近所の方に「お願いする」のが良いようです。(大体15~30枚で1000円前後)

使うのは・・・
● 20㎝くらいの大きさになっているもの
● 色が濃く、艶のあるもの
● 傷のないもの(黒点など無い、元気なものが良いようです)


ビワの葉の保管方
● びわの葉はよく洗ったらビニール袋をかぶせ、根元をゴム輪などでとめる  →新聞紙などに包み冷蔵庫へ保存。



「やり方」

① ビワの葉を2枚用意します。
葉のつるつるした光沢のある「表面」をガスコンロの弱火などの火にあて焦げないように注意してあぶります。


② あぶった2枚の葉を、「光沢のある面」(火であぶった側)を背中合わせのようにして10回ほどこすり合わせます。

③ 
1.まず2枚の葉を一枚づつ左右の手に持ち、葉の熱いうちに、へその下あたりに置き10回ほど「揉むように」「押しつけ」ます。

2.そのまま場所を移動して、お腹全体を6~7分かけてマッサージ。
へその下(丹田)とみぞおち(胸腺)は念入りにマッサージしてください。

3.ビワの葉が冷めたら再び「火にあぶって」繰り返します。

4.葉の色が変わったら終了です。



これは主に腹部用に思います。丹田、胸腺は健康の(人の身体の)要でもありますので部位が違っても効果的に思います。

ビワには「アミダグリン」といって本来なら(青酸化合物の一種)毒にあたる物質が含有されていますが、「毒で毒を制す」から来ているのだと思います。
悪いものを排出する効果があるのだと。多くの方が痛みの緩和に利用なさっているビワ灸ですが、「人の手の霊気」も加わり 「お手当」になるのだと思います。

 以上、素人調べで恐縮ですがお役に立てると幸せです。

お大事に。