安保徹先生 「ガンの治し方」

先日亡くなられてしまいましたが、「私がフアンの一人として」
あるお医者様のお言葉を転記します。 

安保徹先生は 「ガンは治る病気ですよ」 と仰っています。安保先生本

 ある朝 突然の訃報 殺害説も出るくらい 人々の信奉の篤い方でした
 以下 :先生のお言葉 引用 
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早期ガンでは、免疫力を高めれば2~3か月で治癒が可能といえます。
進行ガンになると、1~2年はかかります。
末期ガンになると、治る確率は低くなりますが、なかには治る人も少なからずいます。

その指標は、自分でご飯を食べられるか、散歩できるかです。
3大療法(手術、放射線、抗がん剤)  を受けてきて、自力ではほとんど食べられない、歩けない状態になると・・・

と、著書に書かれておられます

食べる事 その”意思”が大切だと思います。
「自力で治すんだ」 と言う心構えが必要だと思います。

※ 安保先生は、下のように勧められています。

< 私の提唱する「4ヶ条」 >

1 ストレスの多い生活パターンを見直す。
2 ガンの恐怖から逃れる。
3 免疫を抑制するような3大療法を受けない。
→ 受けている場合はやめる。
4 積極的に副交感神経を刺激する。


これらをを実践できないと、治る可能性は低くなります。

 ※ 免疫力を高めるには
○ 「自分で食べられる」
○ 「散歩できる」
○ 「入浴できる」 ということが 基本です。


「自分で食べられる」とは、体に必要な栄養を自分で摂取できるということです。
「散歩できる・入浴できる」とは、副交感神経を優位にする行為を、自分の力でできることを意味しています。

◆ 自分で「副交感神経を刺激し優位にすることができるかどうか」 が、 ガンの治療に向かえるかどうかを、分けるといっていいのです。


◆ 早期ガンの人はもちろん、進行ガンの人でも、まだ普通に暮らせる人であれば、進行度によって治るためにかかる時間は違ってきますが、免疫力を高めることによってガンは必ず治ります。

◆ そのためには、日々免疫力を高めるための生活を、根気よくきちんと続ける必要があります。

◆ 免疫力がすぐに高くならないと、自分のやっていることの効果がないのでは、とくよくよしたり、やめてしまったりしますが、それでは免疫力を高めることはできません。

◆ 楽観的な気持ちで、自分がやっていることは必ず効果が出ると信じて、つづけていくことでガンは克服できるのです。

著書 「ガン免疫力~生き方を変えれば、病気はなおる」  より
著者 新潟大学大学院医学部教授     安保 徹



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私はまだ「ガンにかかっていません」し、・・・

出来れば「罹りたくありません」 
ですから、日々先生の仰言ることを 実践中です。

毎日お風呂に入り、ストレッチ、マッサージ、呼吸法を実践しています。
食事も糖質低減し、バランス良く、ミネラルやビタミンの過不足なく食事しています。

おかげで、幼少より体が軟弱にできていた自分が「痛みも軽減出来て」「何とか普通の人並みに活発に動けるように」 生活しております。


がん検診で何度も引っかかっても「良性」で済んできております。
ひょっとして 「不養生」をしていたら、悪性化していた可能性も、捨てきれません。


いろいろな生活習慣のおかげで「生きていられるのかも?」しれません。


がんは自分の意志で治せる時代に来ているのかも知れません。
いろんな情報を集約して実践することで、体に収めておくことが可能なのかと思っています。 → 寛解と言う選択です。

ガンは一日にしてならず というのを このサイトの冒頭に書きましたが・・・

日常の「無理をした生活」要因が原因で、身体が自分の体を自己管理できなくなった時に「養生」や「見直し」しなかったせいで悪化していくと・・・先生も仰っています。

少しづつでも、自分が自分の専用医師のつもりになって お体の見直ししてください。



このサイトをお読み頂き「健康のヒント」を・・・「治療のヒント」を見つけていただければ 幸いです。